愛犬コーギーしつけ記録~第一歩の名付け~
こんにちはヽ(●´∀`)人(´∀`●)ノ
躾と書いていますが備忘録的なものです(・Д・`)
自分自身で忘れないため、誰かの参考のために書いていこうかと思います。
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さて、いつもコーギーむぎちゃんの生活を書いてるブログではありますが、ちょっと真面目なものも記録に残したく始める備忘録記事です。
むぎちゃんブログとは趣旨が異なるため不定期連載ですし、SNSでは通知しませんが見つけた時は読んでやってください。
自分自身、今までむぎちゃんと生活してきたなかでのしつけや意識したものを記録しておくので、もしかしたら誰かの役に立つかもしれませんね( *´艸`)
名付けの必要性
ワンコを飼う際に何気につける名前ですが、躾の第一歩であるともいえますよね。名前がなくても犬は生きていくことができますが、これから一緒に過ごしていく中で、コミュニケーションをとるためには重要なものとなります。
愛犬が名前を覚えることで、飼い主が名前を呼ぶと反応するようになり、その後の指示に注意を向けることができるようになるのです。
名前の覚えさせ方
名前を覚えさせることは難しくありません。名前を呼びながら一緒に生活をしていけば自然と覚えていきます。ただ、早めに定着させてあげると、その後のしつけがしやすくなるので、早めに覚えさせたほうが良いでしょう。
むぎに名前を教えた時は、最初に名前を呼んで、そのあとフードを1粒あげていました。広々な部屋でやると注意力散漫な状態になってしまうので、サークルの中でやっていたような気がします。集中できる環境で、名前が呼ばれるといいことがあるとイメージをさせました。
ある程度同じようにしていると、名前を呼ばれるとご褒美があると認識してきた感じがあるので、次はちょっとやり方を変えました。このままだと、ただ単に「名前を呼ばれるとおやつがもらえる」状態なだけだからです。
もっと呼び名であることを意識させるために、名前を呼んだあと目が合ってから初めておやつを与えるようにしました。名前を呼ばれたらこちらを見るということで、「これは自分が呼ばれているんだ」ということを意識づけるように心がけました。
当然、最初はなかなか反応しないので、おやつを見せて注意を引き付けてアイコンタクトできたら、おやつを与えていました。徐々に、名前を呼べばこちらを見るようになったので、対面の状態から進化させて横から呼んでみたり、遠くから呼んでみたりして定着させていきました。
こんな感じで割と簡単に1コーギーからむぎちゃんに進化したのですが、実際はどうやるのが効率いいんでしょうね?
そもそも、この行為自体がわが家に慣れていないむぎちゃんとのコミュニケーションにもなっていたように思えます。
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