サイトアイコン むぎといっしょ!!

愛犬コーギーしつけ記録~トイレトレーニング~

 

こんにちはヽ(●´∀`)人(´∀`●)ノ

躾と書いていますが備忘録的なものです(・Д・`)

自分自身で忘れないため、誰かの参考のために書いていこうかと思います。


にほんブログ村

むぎちゃんのために1日1回を押していただけると嬉しいですヽ(*´∇`)ノ

さて、不定期とは言いつつも今日も書いちゃいます。むぎちゃんブログは日課になっているので何となく書くのは慣れているような気もします。

名前をしっかり覚えさせることで、かわいい赤ちゃんコーギーからむぎちゃんへと変貌しました。名前を覚えさせることと並行して覚えさせなければならないのはトイレですよね。部屋の中のいろいろな場所でおしっこやうんちをされてしまうとてんやわんやになってしまいます_(:З」 ∠)_

トイレトレーニングはいつからすべきか

ワンコのトイレトレーニングは、お家にお迎えしたその日から始める必要があります。ワンコにとって、初めて来た我が家はすべての空間がトイレといっても過言ではありません。自然なことであり、トイレを指定するのはあくまでも飼い主側の都合ですものね。

僕もむぎちゃんをお迎えする際に色々調べていたのですが、「家に慣れてから」と考えてしまいがちですがそれはよくないみたいです。トイレというのは、食事とともに生きていくうえで欠かすことができない行為です。一度習慣が身についてしまうと、それを強制するのはなかなか骨が折れる作業となります。人間だって、一度染みついた癖は矯正しづらいですものね。

なので、トイレトレーニングは、うちについてからすぐに始めるのが理想です。

トイレトレーニングはどれくらいかかる?

犬種や性格によって異なるみたいですが、一般的には2週間から3週間、長くても1か月程度の期間が必要になります。

ただ、お家にお迎えするまでの生活状況によっても、大きな影響を受けることが多いです。たとえば、むぎちゃんは一般的なペットショップではなく、ブリーダーさんから譲ってもらいました。
生後2か月でお迎えしたのですが、それまでの段階でブリーダーさんのところでトイレトレーニングをしていたようで、割と早い段階からちゃんとトイレでおしっこをしていました。ただ、慣れたトイレじゃなかったので、トイレ以外のところでおしっこをしてしまうこともありましたが・・・・

ブリーダーさんのアドバイスでは、もしトイレトレーニングを1か月してもトイレを覚えられない場合は、一度トレーナーなどに相談をしたほうが良いとのことです。

トイレトレーニングの環境づくり

トイレトレーニングをするためには、環境づくりも大事です。むぎちゃんをお迎えする際に、ブリーダーさんから勧められたのは、トイレと寝床に仕切りが作られるタイプのサークルにしたほうがよいということでした 。

本来、犬というのは、きれい好きであり、寝床とトイレは自動的に区別するものです。トイレと寝床の空間が同じだと、嫌がってしまう子もいることがあるということでした。

また、仕切りがあると、トイレをしたそうなときは、トイレに入れて仕切りを閉めてあげることで、そこでならおしっこをしてよいと認識させてあげやすいみたいです。サークルとトイレを分けてもいいのですが、サークル内なら限られた空間にできるので、より失敗のリスクも低くなるというメリットがあります。

トイレトレーニングの方法

トイレトレーニングの際には、すでにワンコが排せつしているシートを使う、もしくは尿が付いたものをシートにおいておくなどをしてあげて、トイレの場所を認識させる必要があります。

基本的には

サークル内のトイレスペースで排せつさせる→サークルから出してあげる

という作業の繰り返しとなります。サークルから出してあげるときには、排せつをしてからという風に考えておくとよいでしょう。

また、サークルから出してあげた場合は、決して目を離さないようにして、万が一排泄しそうな雰囲気を察知したら、すぐにサークル内に戻してあげて、サークル内のトイレスペースで排せつさせるように促してください。

サークル内のトイレスペースで排せつさせる、サークル外では絶対失敗させないという訓練を繰り返して、極力100%トイレスペース内で排せつさせるよう近づけていきます。

飼い主がしっかりと誘導させて、トイレの練習をさせてあげることで、ワンコは徐々にトイレの場所を覚えていくことでしょう。イメージとしては、小さい子供のトイレトレーニングと同じです。

排せつのタイミングを把握すると成功率アップ

トイレトレーニングをしている間は、愛犬のトイレの頻度を把握してあげると、失敗のリスクを減らして、成功率をアップさせることができます。

個体差があるものの、一般的に仔犬の場合は30分~1時間、ある程度成長すると2~4時間の頻度で排尿をすることが多いです。また、寝起きや食後、たくさん遊んでいる最中などにおしっこをするケースが多いでしょう。

また、いきなりおしっこをするのではなく、多くの場合特有のトイレサインがあります。たとえば、地面のにおいをしきりに嗅ぎ出したり、くるくる回ったりなどの行動をします。ちなみに、トイレがしっかりできるようになったむぎちゃんは、排せつをしたくなると、トイレのまえで立ち止まって、こっちが気が付くまでガン見してきます(笑)

トイレトレーニングの注意点

トイレトレーニングをする際には、次のような点に注意する必要があります。

トイレに成功したら、しっかりほめてあげるというのは基本です。でも、ついついやってしまいがちなのが、トイレをした時に怒ってしまうことです。ワンコは、飼い主が大きくリアクションすることで「かまってくれた」と感じることがあります。かまってもらうためにさらに失敗を続けるリスクがあるのです。さらに、怒っていることに気が付いたら、トイレトレーニングに失敗したことを怒られたのではなく、トイレ自体に怒られたと勘違いしてしまうことがあります。そうすると排せつをなかなかしなくなってしまうので、気を付けましょう。
トイレに失敗した場合は、リアクションをとらず、黙々と片付けることが重要です。

また、トイレに失敗した場所は、しっかりとふき取った後、消臭剤を使って臭いを完全に除去するようにしましょう。臭いが残っていると、再びそこでおしっこをしてしまうリスクがあります。

そして、小さいトイレを使っていると、せっかくトイレに入ったのに、はみ出て失敗してしまうことも。特に男の子で片足を上げてしまう場合は注意が必要です。大き目のトイレトレーを使ってあげるようにしましょう。

むぎちゃんのために1日1回を押していただけると嬉しいですヽ(*´∇`)ノ


にほんブログ村

むぎちゃんのために1日1回を押していただけると嬉しいですヽ(*´∇`)ノう

 

モバイルバージョンを終了