2.しつけ

愛犬コーギーしつけ記録~クレートトレーニング~

ユタ

 

こんにちはヽ(●´∀`)人(´∀`●)ノ

躾(しつけ)と書いていますが備忘録的なものです(・Д・`)

自分自身で忘れないため、誰かの参考のために書いていこうかと思います。

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さて、皆さんはワンコと出かけるときに何で出かけていますか?クレートを使っているという方や、バギーに乗せてる、またはコットに入れて運ぶなどの方法があります。我が家は基本的には車移動、もしくは徒歩での移動が多いのでエアバギーを使っています。

ペットバギーだけど、コット部分が分離できるタイプなので、車に乗せるときは、コットだけを使えるからです( *´艸`)


さらにいうと、ベビーカーにも変身させられるので、娘ちゃんと共用になっています。

ただ、お出かけする場所によってや状況によっては、ハードタイプのクレートに入れなきゃ入れないこともあります。そのため、クレートに慣れさせるためにも、小さいうちは小型のクレートを使って練習していました。

クレートトレーニングの目的

自宅の車で移動をさせるときには、クレートだけではなく、コットや、人によってはそのまま座席に乗せていることもあるでしょう。ただ、誰かの車に乗せてもらう場合、レンタカー、タクシー、バスや飛行機などに乗る場合や特定の施設に入る場合など、ハードタイプのキャリーケースのほうが便利なこともあります。特に、飛行機などの場合は、ハードタイプでないと受け付けてもらえないので、乗る機会があるのであればトレーニングをしてほいたほうが良いでしょう。

また、最近では各地で様々な災害が引き起こされるケースが多く、場合によっては自宅から非難することもあります。災害の規模にもよりますが、ハードケースのキャリーに慣れておくと、同行避難をさせやすいというメリットがあるでしょう。

もちろん、トレーニングをしなくてもクレートに入れることはできると思います。ただ、無理やり入れてしまうとストレスの原因にも。また、慣れていないワンコの場合、とても嫌がって入れるのに苦労をすることもあります。

「こんな狭い場所に押し込めてかわいそう」と感じてしまうこともありますが、そもそも犬は狭くて暗い場所が好きな動物です。慣れてしまえば、意外なリラックススポットとして愛犬をいやしてくれる場所となります。

何かと役に立つので、クレートトレーニングでクレートに慣れておいて損はないでしょう。

クレートトレーニングのやり方

適切なサイズのクレートを選ぶ

愛犬のサイズに合ったクレートを選ぶ必要があります。あまり大きくても、愛犬が落ち着くことができません。クレート内で愛犬が立ち上がって、前後に方向転換するのができる程度のサイズでいいでしょう。

コーギーの場合は、足が短いので、一般的な中型犬向けのクレートよりも小さいサイズでも行けることが多いです。実際のワンコのサイズに合わせてあげましょう。

おやつを使って誘導する

極論ですが、子犬がクレートのことを好きになればいいんです。クレートの中に入らないからといって、無理やり入れてしまうと逆効果。

最初は警戒してなかなかクレートに入らないでしょう。そのため、愛犬が好んでいるおやつやフードをクレートの一番奥に入れて誘導させてください。最初は、クレートの中に入って、おやつを食べてすぐに出てしまっても構いません。

何度か繰り返して、警戒なく中に入っておやつをとるようになったら、今度はタオルなどにおやつを隠すように入れて、クレート内での滞在時間が長くなるようにしましょう。

繰り返していくと、徐々にクレートの中に入ることに対してのハードルが低くなっていきます。おやつを食べている短い時間だけでいいので、扉を閉めておいて、食べ終わったら開けてあげるなど、閉め切ってしまうことへの恐怖感もなくしてあげることが重要です。

扉を開けて、出てきたら思いっきりほめてあげましょう。

おすわりや伏せまたはそれに準ずる動作をする

クレートに入る、内部で一定時間滞在するということに慣れてきたら、次は滞在時間が、より長くなるようにします。もし、この時点でおすわりや伏せを覚えているのであれば、中にいるときに指示をしてみましょう。まだ、覚えていない場合は、ガムなどの伏せの状態でゆっくり食べられるおやつを使う方法がおすすめです。

この段階でも、おすわりや伏せをしている間は閉めておいて、終わったら開けてあげるなど、閉まった状態でしっかり指示を守れるようになるのが理想です。

クレートトレーニングの注意点

クレートトレーニングをする際には、しつこくしないことが重要です。無理やりクレートに入れようとする、扉を閉めたら嫌がっているけどしつこく内部に入れておいたなど、愛犬がストレスを受けてしまうと、クレート自体が嫌いになってしまうかもしれません。焦らず、ワンコのタイミングでゆっくりトレーニングをすることが大切です。

また、動物病院に行く場合にだけ、クレートに入れてしまう方もいますが、クレート=動物病院というイメージがついてしまい、ワンコによっては嫌がってしまう可能性があります。クレートに入れる際には、良いことがあるということをイメージさせてあげましょう。

むぎちゃんの場合

むぎちゃんも最初は全く入りたがりませんでした。しかし、食欲旺盛なコーギー一族のむぎちゃんは、おやつにまんまと騙されてクレートに入ってしまいました( *´艸`)

1週間ほどでクレートに入るのが苦にならなくなって、最近は特定の時にしかクレートに入れませんが、しっかり入ってくれます。先日も、河口湖のロープウェイに乗るときに入ってくれました。

でも、、、クレートに入ったむぎちゃんを片手で持つのは・・・重かったです_(:З」 ∠)_

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ユタ
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コーギーとアウトドアをこよなく愛する人
釣りやキャンプなどのアウトドアが大好きなおじさんです。 2015年生まれのコーギーと暮らしています。
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