愛犬コーギーしつけ記録~お留守番の練習~
こんにちはヽ(●´∀`)人(´∀`●)ノ
躾(しつけ)と書いていますが備忘録的なものです(・Д・`)
自分自身で忘れないため、誰かの参考のために書いていこうかと思います。
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さて、お留守番の場合、しつけというより飼い主としての心構え的なものとなります。
子犬の長時間のお留守番はおすすめできない
子犬は、1日の食事の回数を増やしている、トイレの頻度が多いなどの理由によって、長時間お留守番させることはお勧めできません。
ただ、できる限り一緒にいるようにしたとしても、24時間一緒というのは難しく、時として愛犬を家に残して出かける必要があります。
そのため、短い時間からでもしっかりお留守番できるようにする必要があるでしょう。ちなみに、成犬になると食事の回数もトイレの頻度も落ち着いてくるので、長時間でもお留守番できるようになります。
愛犬を留守番させる環境を整える
愛犬をお留守番させる場合は、しっかりとお留守番できる環境を整える必要があります。
部屋の整理をする
お留守番はクレートに入れる、外に出しておく、という状況を問わず部屋の整理をしておくようにしましょう。もちろん、お出かけ時に限らず、普段から整理しておく必要がありますが、外出中は目が届かなくなるので特に入念に整理をしましょう。
部屋が散らかっていると、誤飲だけではなく、コードを噛んで感電するなどの重大なリスクを放置することとなります。
熱中症対策をする
わんこは、特に暑さに弱い生き物です。真夏でなかったとしても、閉め切ってしまうことで、気温が上がるので、エアコンで調整してあげるようにしましょう。また、お出かけの際には、水をたっぷり用意しておき、愛犬がのどを乾かしてしまわないようにしておく必要があります。
お留守番の練習
これまでのしつけ・トレーニングが役立つ
お留守番の際には、今まで記録してきたようなしつけが役立ってきます。
- トイレトレーニング
- クレート・ケージトレーニング
お出かけをしていたとしても、トイレがあればいつでもトイレができます。しかし、わんこによっては、うんちを散らかしたり、おしっこの上で寝たりすることもあるので、お出かけ前にしておき、トイレの回数を減らしておくようにしましょう。
お留守番中は、かならずしもケージ等に入れる必要はありません。しかし、先にご紹介したような誤飲やケーブルを噛んでしまうなどのリスクがあるので、基本的にはケージやサークルに入れておくのが基本です。
ここまでのしつけができていない場合、お留守番に失敗してしまうリスクが高くなるでしょう。
少しずつ時間を長くしていく
お留守番の練習をする場合は、いきなり長時間のお留守番をさせるのではなく、徐々にお留守番の時間を長くするようにしましょう。最初は、ごみ捨てに行く5分程度でもいいので、しっかりトレーニングのつもりでお留守番をさせ、10分、15分・・・と時間を延ばしていくようにしましょう。
暇つぶしの手段を用意する
基本的に、わんこはお留守番中は寝ていることが多いです。誰もいないことで逆にリラックスとなるケースも・・・
ですが、時間が長くなるとずっと寝ておらず、起きて何かをすることもあります。飽きてしまわないように知育おもちゃなどを用意しておくとよいでしょう
お留守番をさせる場合の注意点
お出かけ前と後はしっかりかまってあげる
お出かけの前後はしっかりとかまってあげるようにしましょう。お出かけ前には散歩をいつもより長くするようにしたり、帰ってきたら遊ぶ時間をとってあげるなど、寂しく感じた時間を埋めてあげる必要があります。
お出かけ直前は過剰にスキンシップしない
ただ、お出かけの直前は必要以上のスキンシップをしてしまうと、犬は置いて行かれるのを嫌がってしまうことがあります。直前は必要最低限だけかまってあげるようにしましょう。
むぎちゃんの場合
むぎちゃんは、お留守番の際にそこまで嫌がることはありません。一度、ビデオを録画してみたことがありますが、基本ずっと寝て、水を飲んで、寝る…といった感じ。家にいるとかまってかまってなので、お留守番の時がい地番落ち着いているかも・・・
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