愛犬コーギーしつけ記録~遊びも大事~
こんにちはヽ(●´∀`)人(´∀`●)ノ
躾(しつけ)と書いていますが備忘録的なものです(・Д・`)
自分自身で忘れないため、誰かの参考のために書いていこうかと思います。
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さて、今日はしつけというより遊びなので、厳密にはしつけではないです。でも一緒に遊ぶのはしつけの上でもいいことだとも思います( *´艸`)
むぎちゃんが大好きボール遊び
我が家に来てから、ずっとボール遊びをしてきたむぎちゃんはボールが大好き( *´艸`)
ボールがあれば、1日遊んでいられるような顔をしています。実際には10分も遊べば満足げな表情をしていますが。
主導権を握って主従関係を構築する
遊びとは言うものの、遊びの中にもしっかりとしつけができるようになっています。
ボール遊びの中には、しつけにつながるような様々な要素が隠れています。アイコンタクトや、遠くにあるものを持ってこさせること、そして持ってきたものをしっかりと飼い主の前に渡すということです。
遊ぶことを通して、愛犬と飼い主の主従関係を効率よく構築していくことができるのでしょう。
犬には、狩猟本能というものがあり、基本的に狩りをほうふつとさせるようなボール遊びなどが大好きです。主従関係が構築されていない場合、投げたボールを取りに行っても、返してくれないという状況になることがあります。
せっかく自分が手に入れたのに、人に渡すのは嫌な気分になってしまいますよね。主従関係が成り立っていない場合、わんこはこのような気分になってしまうのです。主従関係が成り立っていなくても、愛犬は飼い主の目の前にボールを持ってくることがあります。これは、単純に自分が手に入れたボールを自慢しに来ている状況にあるといえるでしょう。自慢しに来ているだけなのに、ボールを奪おうとするので、怒ったり、遠くに逃げたりするのです。
なので、ボール遊びを楽しむためには、飼い主側が主導権を握っていることを愛犬に覚えさせる必要があります。
ボール遊びを覚えさせるためには
最初はおやつで遊んでもいい
好奇心旺盛なわんこの場合、ボールを投げたら、まず取りに行くことがあるでしょう。しかし、ボールの楽しさがわからないと、ボールを取りに行くことがありません。なので、もしボールに反応しない場合は、まずおやつを餌にしてみましょう。手順としては次の通りです。
・ボールを持って、愛犬にボールの臭いを嗅がせる
・注がれていることを確認してからボールを投げる
・「行け!」などの合図で愛犬のテンションを上げボールを追いかけさせる
・「キャッチ」と声をかけ咥えるよう指示を出す
・「おいで」「カモン」などの声をかけ戻ってくるように促す
持ってこれたら、おやつをあげてほめてあげましょう。ボールを持ってくるといいことがあるということを覚えさせます。
無理に回収しない
慣れていない場合は、ボールを持ってきても返してくれないことがあります。無理に奪おうとしたり、怒ったりすると愛犬も意地になってしまう恐れがあるでしょう。それでは、せっかくのしつけが台無しになってしまいます。無理やり回収するのではなく、ボールを持ってきたら思いっきりほめたり、おやつと引き換えに交換したりすることで、徐々にボールを自主的に渡すようにしつけをしていきましょう。
一緒に楽しむ
当たり前ですが、わんこだけではなく、飼い主も楽しむことが重要です。お互いに楽しんでボール遊びをすることで、飼い主と愛犬の間に信頼関係を構築することができます。「遊んであげている」という考えではなく、一緒に楽しいボール遊びを満喫してみましょう。
スライディングコーギーむぎ
冒頭に触れたように、むぎちゃんはボール遊びが大好きです。ボールを投げたら足元まで持ってきて、ボールを渡してきて、すぐ投げろとおねだりをします。
個人的に、果たしてこれが主従関係を構築できているのか、、むぎちゃんにしかわからないことですが、むぎちゃんが楽しんでいるのならそれでいいのかと思います。
最近気が付いたのですが、むぎちゃんがボールキャッチをする場合、壁がない場合はしっかりと走り抜けてボールキャッチしますが、壁が近いとスライディングキャッチをして距離調整をしていました。どこのわんこも同じでしょうか(´・ω・`)
スライディングキャッチの際に足が広がっているのが、コーギーらしくてかわいいですね( *´艸`)
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