わんことの共同生活の中で欠かすことのできないものといえば、散歩ですよね。お迎えした当初は、小さくて弱くて、外に出すこともなかなかできなかったですが、ある程度成長して、予防接種も済ませたらようやく散歩デビューとなります。散歩の際には、首輪やハーネスが必要です。僕は、当初むぎちゃん用に首輪を準備しました。
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散歩の際に首輪は絶対必要?
愛犬に首輪が必ずしも必要かというと、そうでもありません。散歩をするときにハーネスを装着しておけばいいですし。
飼い主さんの中には、首輪は締め付けるようでかわいそうとおっしゃる方もいます。僕的には、普段ネクタイを付けて仕事をしているので、わんこの首輪もそれの延長線上かな?(笑)って感じで違和感はありませんでした。
どちらかというとサラリーマンのネクタイのほうが首輪みたいですよね。頑張りますよお父さん。
また、首輪をつける人でも、普段はつけずに散歩のときだけ装着するという方もいます。我が家は、シャンプーをするとき以外は、普段から首輪をつけるようにしています。そして、首輪に犬鑑札と狂犬病予防接種の札も。
犬鑑札には、飼い主の名前と電話番号を書いています。自宅の中で生活しているといっても、万が一飛び出してしまうことがあるかもしれません。何かあった時でも身元が分かるように、いつも首輪をつけて生活してもらっているのです。
首輪の慣らせ方
首輪での生活に慣れてもらう以前に、まずは首輪を装着するのに慣れてもらう必要があります。
むぎちゃんに首輪を装着させるときは、おやつを使って、首輪の先にちらつかせていました。そして、むぎちゃんが興味を持った時に、するっと首輪を通すように装着!
最初だけそのように装着しましたが、ある程度慣れたら、もう普通にベルトをつけるようにわっかをほぐしてから装着させています。
我が家の場合は、しつけをびしっとして装着を慣れさせたというより、遊び感覚で装着していました。
首輪をちらつかせてちょっかいを掛けたり、追いかけてみたり。でも、無事装着できたらほめてあげる。。。という感じです。
遊びの延長線上で、首輪をつけることに慣れさせていたため、若干大人になった今でも遊んでいる感覚があります…。
こちらが首輪をつけようとしたら、フェイントを仕掛けてきたり、「うふふ、捕まえてごらんなさい~♪」って感じでちょっと逃げたりと。
しつけとしては、完全な政界の方法ではないとは思いますが、ある意味我が家らしくていいんじゃないかと思っています。
つけっぱなし離れないと噛んじゃうことも
慣れないと首にあるものが気になる
小さな子犬の頃って、歯が伸びてくる時期でもあるので、何かをガジガジしたい気持ちになることが多いです。そんな時に、首周りに気になるものがあると、ついつい噛んでしまいたくなるようです。
特にベルトタイプの首輪は先端がぴよっとなっていることがあるので、そこを目指して噛んでしまっていました。
初代首輪は2か月でボロボロに…
そのせいか、お迎え時に購入した首輪は、使い始めてから2か月ほどで、見事にボロボロにされてしまいました。
飼い主側がケアをしっかりしてあげなかったのも、問題の一つだと思います。
首輪に慣れてくれて、首周りの違和感が減ってくると、徐々に噛むことがなくなりました。
装着が簡単で違和感を感じにくいタイプに
買い替えの際には、せっかくなのでぴよっと出ないタイプの首輪に。これはこれで、プラスチック部分が壊れていないかを普段確認しておく必要があります。万が一、お散歩中に壊れてしまってはいけないからです。
また、こういう価値っとするタイプの首輪は、毛をはさんだり、身をはさんだりしないように注意をしましょう。
割とご機嫌でつけてるむぎちゃん
もうすぐ4歳になろうというむぎちゃんは、首輪装着時の儀式以外では一切気にせず装着しています。つけっぱなしにしていると、やっぱり気にならなくなるんでしょうね。
とはいっても、我が家にはハーネスもあります。お散歩はその時の飼い主の気分次第です( *´艸`)
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