こんにちはヽ(●´∀`)人(´∀`●)ﾉ
これはいつもと趣向の違うブログです(･Д･｀)
むぎちゃんの生態について独り言を書いてます （/・ω・)/
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いろいろ教えられてるむぎちゃん
さて、わが家では、食事の前の儀式として、、遊びの一環として、むぎちゃんにいろいろ芸を教えています。決して誰かに見せるものでもないし、見せる機会もそうそうないのですが、自宅内で盛り上がるためだけに教えているのです。
まぁ、芸を教えたり、褒めたりすることもコミュニケーションの一つなので、しつけとしてのメリットもあるんですよね。え…ない？なくても家族団らんなので、そういうことにしておきましょう。
むぎちゃんを見ていると、割と物覚えがいいので感心してしまいます。親バカ発言にも見えなくはないですが、どちらかというとコーギー自体がそれなりに賢いのではないのでは？とも思います。
一見、何も考えていないようなコーギースマイルで愛想を振りまいているだけかと思いきや、けっこう空気を読みますし。コーギーはきっと賢いんでしょう。
ただ、芸に関しては、賢さも関係していると思うのですが、どちらかというとご褒美のおやつの効果が絶大なのかもしれません。
むぎちゃんにとって、食欲に勝るものなし！ご褒美があるのであれば、どんな芸でも短期間で覚えてくれそうな気がします。
たぶんコーギーならみんなそうなのではないでしょうか？え、違うかな？
メーター何十円という世界なので、別にどれだけ壊されようと、懐は痛みません。また、どちらかというと、ロープはあまり破壊しない（破壊されてもロープはロープ）ので、意外に物持ちがいいのが魅力的です。
鼻芸もできるむぎちゃん
いろいろ教えている芸の中でも、割と頑張っている方だと思っているのが、鼻芸です。鼻というかマズルですが。むぎちゃんを飼い始めて、SNSを始めたころ、とあるフォロワーさんがやっているのを見て、やり始めました。
マズルの上に、フードを置いて、落とさないようにバランスを取ります。コーギーのマズルは結構平らな部分が多いので、割と乗せること自体は難しくありません。どちらかというと、目と鼻の至近距離に大好きなご飯があるのに、食べることができないという状態に我慢する方が大変だと思います。
実際に最初のうちは、鼻のほうにフードを持っていくだけで、鼻を動かしたり、食べたがったりして動いてしまうので、そもそもフードを乗せることもできない状態でした。バランスを崩してフードを落としてしまうと、テンションが上がって大変なことになりますし。
でも、そこはやっぱりむぎちゃん、一度成功すると意味が分かってくるのか、それからすぐに覚えてくれました。目の前にあるフードを食べたいという集中力に駆られるので微動だにしません。食べ物の力は本当に絶大ですね。
人間は、食べ物くらいではここまで集中力が続かないと思うで、ある意味ワンコはすごいと思います。
そのまま食べられるとき
むぎちゃんがマズルにフードを乗せる場合、いつまでも載せておくわけではありません。当たり前ですよね。
ある程度の時間乗せることができれば、そのまま「OK」を出して、むぎちゃんに食べさせてあげます。食べさせるといっても、自分で振り落として食べるわけですが。
人間であれば、自分の手でフードをとって食べるのですが、むぎちゃんは犬ですのでもちろん自分の前足でとることはできません。そのため、フードを食べるためには、軽く鼻先を振ってフードを落としてあげる必要があるのです。
その時に、ポンッ！と飛んだフードをうまくキャッチできたら格好いいですよね！
むぎちゃんはいつもそれを狙います。カメラではなかなかシャッターチャンスをものにするのは難しいのですが、意外にうまくキャッチしてくれることが多いです。
そしてこのどや顔である。
むぎちゃん自身もちょっとうれしいのでしょうか？含み笑いがツボです。たま～にちょっとズルして、飛ばさずに軽く落としてそのままぺろりと行っちゃうことがありますが、それくらいは許してあげましょう。
でも、できれば思いっきり飛ばして、華麗にキャッチをしてくれないかなぁ～と思う今日この頃です。できないとは思いますが、いつかそこまで昇華させたいと思います。
そのまま食べられないとき
マズルの上からのキャッチは、当たり前ですが、それほど成功率は高くありません。割とむぎちゃんはどんくさいことが多いので、そのままどこかへ飛ばしてしまいます。
失敗して落としてしまうと、何事もなかったかのように拾いに行ってぺろりと食べることのほうが多いです。「え？何も失敗なんてしてないのよ」そんな心の声がいつも聞こえてきます。
むぎちゃんにとっては、芸の成否は重要性が全くなく、どちらかというと、そのフードが食べられるのか？否か？ということです。
なので、そのまま食べられればよし！落としてもとりに行けばよし！というどちらであっても、むぎちゃんにとってうまみがあるといえるでしょう。 でも、ごくたまにですが、失敗するとこんな顔の写真が撮影できます。むぎちゃんも悔しいのでしょうか？そうだと面白いですね。
芸に失敗したとき以外でも、何かむぎちゃんにとって不利益なことがあった場合に、よくこのような顔をしていることがあります。
例えば、娘ちゃんに何かやられたときとか。
たまたまといえば、それでおしまいですが、こういう顔がタイミングよく撮影できるとブログを練っていてもとても楽しいです。
これからもいろんな変顔を見せてほしいものですね。
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