寝るのがゴール?むぎちゃん遊びの流儀
こんにちはヽ(●´∀`)人(´∀`●)ノ
これはいつもと趣向の違うブログです(・Д・`)
むぎちゃんの生態について独り言を書いてます (/・ω・)/
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3度の食事と同等に遊ぶのが大好き
さて、あと2か月ちょっとで4歳を迎えようとしているむぎちゃんですが、相変わらず遊ぶのが大好きです。遊ぶのがめんどくさそうになってしまったら心配してしまいますよね。いつまでも元気でいてほしいものです。
3度の飯よりというといいすぎになってしまうのですが、たぶんむぎちゃんは3度の飯に匹敵するほど遊ぶのに夢中になっているような気がします。
あ、、3度の飯じゃなくて2度の飯だった。むぎちゃんは2食派です。遊び始めるといつまでもやめないということはありませんが、一度遊び始めると満足するまで遊びたがります。10分や20分では終わらないこともあるので、まだまだ体力も十分にあるのでしょう。
とはいえ、飼い主も四六時中忙しいわけではないので、なんだかんだと途中で中断することが少なくありません。
割と素直にやめてくれるので、むぎちゃんは偉いねって思うのですが、こちらがほかの作業をしていると、おもちゃを持ったままこちら側をじっと見ていることがあります。きっとまだまだ満足していないときなのでしょう。
こんな時にフッとソファなんかに座ってしまったら、おもちゃを持って迫ってくるので注意が必要です。作業が中断させられてしまうかもしれません。
だめなら一人遊びをするむぎちゃん
それでもまぁ、聞き分けの良いほうなので、遊んでもらえない場合は空気で察知します。そうすると始めるのは一人遊びです。こういったことは珍しくないので、一人遊びはお手の物です。
むぎちゃんは一人遊びの場合、そのままシガシガ噛むというよりも、ゴロゴロしながら髪加味し続けることが多いです。どうして、そのような遊び方をしているのかわかりませんが、昔からしているのでワンコ的にはこれが普通なのかもしれません。
見ていると微笑ましいのですが、これに釣られてみているのは注意が必要です。やらなければならない作業が滞るだけではなく、むぎちゃんにばれてしまうことで、遊んで攻撃へと移られる可能性があります。
むぎちゃんの一人遊びに鑑賞するには、それなりの覚悟が必要となるのです。哲学者ニーチェの言葉ではありませんが、むぎちゃんをのぞいている時はむぎちゃんもまた飼い主をのぞいています。油断していると、すぐにのぞいていることが気取られてしまうのです。
やはり、ワンコは侮れませんよね。
一人遊びの場合であっても、割と長時間遊び続けることが多いです。その間、何かしらのアクションが飼い主側からあった場合、中断するのですが、作業が長引いたりすると延々と一人遊びが続きます。
徐々に動きが鈍くなるむぎちゃん
でも、あまりに一人遊びが続いてくると、むぎちゃん自身が飽きてしまうのか、はたまた疲れてくるのか。最初は、勢いよくゴロゴロしながらおもちゃが飛びださんかのごとく遊んでいます。ある程度時間がたってくると、徐々に勢いがなくなっていくのです。
ただ、必ずしも疲れたとはいえません。この時に、むぎちゃんをのぞいているのに気づかれてしまうと、テンションマックスでこちらまで寄ってきます。つまり、疲れたというのはフェイクであり、単純に一人遊びに飽きてしまったともいえるでしょう。
飽きてしまったのか、疲れたのかを判断したい場合は、表情を見ればわかることがあります。むぎちゃんは、疲れてくるとひと眠りします。
ひと眠りする場合、ある意味一瞬で寝てしまうことが多いので、遊んだ格好のまま寝てしまうことも少なくありません。
遊びながらも、目がとろんとしてきた場合、きっと眠いのでしょう。飽きた場合も似たような表情をしていることがありますが、その辺の判断は一緒に生活していれば、ある程度分かるようになります。
寝てしまうと意外に起きない
むぎちゃんが、遊びに疲れて眠ってしまえばこっちのもんです。ソファでごろごろしようが、目の前にカメラを近づけて撮影しようが、むぎちゃんは多少目を覚ますものの本格的に起きることはあまりありません。
むぎちゃんに関わられたくないようなことをしたい場合は、ある意味この時間が一番のチャンスであるともいえるでしょう。
モフモフするのも自由です。むぎちゃんを好き放題できます。あまりやると起きてしまう恐れがあるので、ほどほどにですが…。
寝落ちするまで遊び続けるむぎちゃんには驚かされるばかりですね。
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