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愛犬コーギーしつけ記録~噛み癖・甘噛み~

 

こんにちはヽ(●´∀`)人(´∀`●)ノ

躾(しつけ)と書いていますが備忘録的なものです(・Д・`)

自分自身で忘れないため、誰かの参考のために書いていこうかと思います。


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さて、皆さんの愛犬はいつまで甘噛みや噛み癖がありましたか?小さいうちは痛くもないので、とても愛らしいのですが、大きくなってしまってから改善できていないと困ったことになることも。

甘噛みをする理由

愛犬、特に子犬が甘噛みをするのにはいろいろな理由があります。

どんな理由であっても、 成長過程の一つであり、 子犬は必ず甘噛みを経験します。本来であれば、母犬や兄弟犬に囲まれた生活の中で、母犬に甘噛みをしたり、兄弟犬と甘噛みをしあったりするのです。その中で、相手からうなり声とともに威嚇をされたり、怒られたりすることで、「噛むのはいけないことなんだ」と理解していきます。

そのため、家族として子犬を迎えた場合は、その役割を家族である自分たちが行う必要があるのです。

噛み癖が残った場合のリスク

噛み癖は、必ず解消する必要があります。甘噛み程度なら、痛くもないので気になることはなく、むしろ「かわいい」と感じてしまいがちです。しかし、大きくなると、しっかりとした歯が生えそろい、さらにあごの筋肉も発達するため、噛まれることで、ケガをしてしまうリスクが生じます。

家族が噛まれて怪我をしてしまうだけでも大ごとなのに、お散歩などで外出している時に、知らない人にかみついたりしてしまうと、大事になってしまうでしょう。

周囲の人を傷つけないためにも、愛犬をそのような事件の当事者にして悲しいことにさせないためにも、噛み癖はしっかりとしつける必要があります。

甘噛み・噛み癖のしつけ方

噛んで遊ぶおもちゃを与える

噛んでいいおもちゃを与えることで、欲求を満たして、それ以外のものに噛ませないようにすることができます。おもちゃを与えるときには、基本的に一緒に遊ぶほうが良いです。一人で遊んでいると、飽きてしまうため、結局ほかのものを噛んでしまうことがあります。また、一緒に遊んで主導権を握ることで、主従関係を築くのをサポートしてくれるでしょう。

おもちゃを選ぶときには、誤って飲み込んだり、食べてしまったりしないようなものを選びましょう。

犬同士のコミュニケーションを積極的にさせる

子犬同士で生活していれば、基本的にお互いがじゃれあう過程で、噛み癖の矯正が行われます。また、兄弟県じゃなくても、同居県と遊ばせることで同様の教育が行われるケースが多いです。

万が一、思いっきり噛んで相手が痛い思いをした場合は、遊びをストップさせてあげるようにしましょう。

同居犬がいない場合は、年齢や大きさの血飼い犬通しで集まったり、犬の幼稚園やしつけ教室に行くなどの方法もあります。

噛み癖防止グッズを活用する

子犬の噛み癖では、時として家具や家の木材部をガジガジと噛んでしまうことがあります。せっかくの家具や家が傷つくのは悲しいものです。そのような場合には、噛み癖防止スプレーがおすすめです。犬が嫌がる臭いや味がするスプレーをすることで、一瞬間だとしても、噛み続けないようにすることができます。

噛み癖防止スプレーは、飲み込んでも害のない成分で構成されているので安心して使用可能です。

叱るためのワードだけで叱る

構ってほしくて、夢中になってたまたま、飼い主を噛んでしまうこともあります。そのような場合は、感情的に騒いだり怒ったりするのではなく、噛んではいけないことを伝えるために、叱るだけの言葉をかけるようにしましょう。

例えば、ワンコ同士で噛まれた場合は、「う~っ」とうなり声をあげたりします。同じようにする必要はありませんが、叱っているということをわかるようにしてあげるようにしましょう。

騒いだり、感情的になったりすると、ワンコはかまってもらえている、遊んでもらっていると勘違いすることもあり、噛み癖がなかなか治らないこともあります。

噛み癖はいつまであるのか

噛み癖は個体差があるものの、一般的には歯がしっかりと生えてくる生後3~4か月ごろから始まり、乳歯から永久歯に代わるので、1~2年程度続きます。ただし、明確に定められていないため、愛犬の行動をしっかりと把握して判断するようにしましょう。

子犬は遊びたい盛り、エネルギーも有り余っているので、子犬のうちに解消できないと思っていたほうがいいかもしれません。噛んでいいもの、ダメなものをしっかりしつけて、どんどんかませるほうが良いでしょう。

むぎちゃんの場合

むぎちゃんの場合は、良くも悪くも人に噛むことはほとんどありませんでした。記憶を探っても、テンションが上がりすぎて2回ほど歯が当たって、かすり傷になったことがあるくらいです。

娘ちゃんが、無茶しても、怒りはしても決して噛まないのはありがたいです。

ただ、子犬のころは、巾木を噛むことが多く少し悩みました・・・また、髪の毛がおもちゃのようで面白いらしく、まとわりついてくることが多かったです。

おもちゃはたくさん与えていましたが、コーギーパワフルすぎるのか、すぐにおもちゃを壊してしまうことが多いので、頑丈なおもちゃを見極めるのが重要ですね(笑)

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